Archive for the 'メニエルと治療・基礎知識' Category

12th 2月 2009

メニエル病は治療が難しいのです

メニエルの治療に薬をあんなにたくさん処方してもらっているのに、良くならないのはどうして?
なんて疑問に思う家族の方は沢山いるのではないでしょうか?

それは、メニエルの治療に使われている薬が対処療法のくすりであって、根本治療の薬ではないから。
だからこそ、メニエル病は、難病にもしてされているわけなんですけれども。

メニエル病とは、いったい何が原因で、発症している病気なのか?
それが分かれば、苦労しませんよね。
だって、いくら死に至らない病気だからといっても、メニエル病の症状はひどい人になると、そのめまいのひどさから吐き気を生じる人だっているし、救急車を呼ぶほどの人もいる。
また、発作時に頓服する薬だって、薬が効くまでの発作が治まるまでがひどくてどうしようもないって言う人もいる。

発作を一時的に抑える治療薬はあっても、二度と発作が起こらないようにする薬がないのが悲しいかな現代医学の限界です。
こういう言い方すると、今必死に特効薬を開発しようと研究していらっしゃる先生方に失礼にあたってしまうかな。
もしそうであれば、スミマセン<m(_ _)m>
研究開発をして下さっている先生方には失礼だったかもしれませんが、世の中には、メニエル病に対して理解を示してくれない人が沢山いるので、まだまだ治療には時間のかかる病気だということを知ってもらいたくて言ってみた次第なのです。
(; ̄  ̄川

というのも、うちの厳格なおじいちゃんが、私がメニエル病の発作で横になっていると、必ず寄ってきて「お前はなまくら病なんだ。そんなもの気合いで治せ」なんて言ってくるからついつい愚痴ってしまいたくなるのです。
発作が起こっているときは、うるさいから早くどっかいってほしくてウンウンと頷いているだけですが、発作が治まると、思い返しても悲しくて涙が出てきそうになります。
(T_T)
世の中の人がもっとメニエル病とその完治の難しさを理解していほしいですね。

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21st 1月 2009

治療にインフォームドコンセントは必要不可欠です

メニエルなどめまいを抑える病気の治療薬として用いられる薬の中には、ステロイド薬があるそうです。
でも、将来子供を産むであろう女なら、躊躇してしまうのがステロイド薬の副作用。

レメディーなどの治療を推奨する人などは、ステロイドの毒素(言い方からして、ステロイドによる治療をに対して嫌悪していますよね)
が体内に残ることにより、その女性の子供にまで悪影響が及ぼすなど、ステロイドには治療で使用した本人への副作用はおろか、その子供へまで影響することがあると言うことです。

治療にステロイドを使用すると、副作用がどうのこうのってよく言うけれど、私はあまりステロイドがどうとかっていうのは今まで考えたことはなかったし、体中に湿疹ができれば塗り薬を渡されたのを何の疑問も持たずに塗っていました。
田舎の診療所だったこともあるのかもしれませんが、インフォームドコンセントなんてそのころありませんから、もしかしたら知らないうちにステロイドの薬でバンバン治療してもらっていたかもしれません。

過去のことは今さら変えようがありませんが、今私にできることとして、これから病院で薬などを処方してもらっていく際には必ず治療方法の説明をしっかりと聞き、その治療法の長所・短所を知った上で納得してメニエルの治療を進めていくことだと思っています。

今のところ、私がメニエルの治療に処方してもらっている薬にはステロイド系の薬はないようです。
これからもしかしたら処方されるかもしれません。
そのようなときには先生とじっくり話し合った上で納得して使用していこうと思います。

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13th 6月 2008

メニエルの歴史

メニエル病とは、の名前から取っています。

19世紀前半、フランスの医師プロスペル・メニエールが『めまい』を起こした後、亡くなった患者を解剖してみました。

そこで内耳に異常があることを発見したことから、それを記念して“メニエル症候”とか“メニエール症候群”といった病名を使うようになったそうです。

それから長い間、原因不明のめまいのことを総称して“メニエル病”と呼んでいたそうです。

昭和の初めの頃、やっと内耳でどのような変化が起こっているのかが、はっきり解ってきたのだそうです。

それからは、様々な検査をした上で“内リンパ水腫”であるとはっきりと診断が付いたものについてを「メニエル病」と呼ぶそうです。

メニエル先生が、メニエル病を確立したわけではないのですね。

私も、メニエル病だと診断されたとき、かなりたくさんの検査を受けましたね。

そのことは、また改めてご報告するとしましょう。

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21st 5月 2008

メニエルはこうしておこる

耳の内耳の構造は、骨と膜の二重からなっています。

そして、内耳の膜の内側はリンパ液で満たされています。

ところが、このリンパ液の調整が何かの原因でうまく調整できなくなってしまい、過剰になると、内リンパ水腫というものをつくってしまいます。

この水腫が神経を圧迫することによって、『めまい』、『難聴』、『耳鳴り』などのさまざまな症状を引き起こすのです。

これがメニエルです。

内耳の中には、さまざまな器官があります。

・音を感じる蝸牛
・回転運動を感知する三半規管
・直線加速度や位置感を感じる耳石etc・・・

これらの器官がリンパ液でつながっているため、メニエルは様々な症状が出るのです。

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08th 5月 2008

メニエルって何?

ではメニエルって一体どんな病気なんでしょう。

メニエル=めまい って言われるほど有名な病気ですが、それほど多い病気ではなく、難病に指定されています。

メニエルは、めまいを繰り返したり、耳鳴り・難聴を伴う内耳の病気です。

片側の内耳でおきるのが一般的なのですが、両側とも障害されることも時にはあるようです。

メニエルの発作の継続時間は数分~長い人になると、数時間続くこともあるそうです。

また、発作が長期間の間に何度も繰り返すケースの方もいれば、一回だけというケースもあります。

発症しやすい年代は30~50歳代で、特徴的なのが、高齢者ではあまりみられないということです。

私は自分がメニエルって診断されるまでは『メニエル』っていう言葉すら聞いたことも無かったけど、結構メジャーな病気だったようです。

またその亜型として、『蝸牛型メニエル病』といって、めまい発作を伴わないメニエル病も知られています。

義姉にメニエルのことを言ったら、「マンガで読んだことがあるよ」って見せてくれました。

ほんの数ページだったのですが、「一緒一緒!!」ってすごく共感がもてました。

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